第2回名工大テクノチャレンジテーマ一覧

音と光のブレッドボード電子工作

日時 8月2日(水)9:00~12:30
人数 12名
対象 中学生・高校生
内容 音に反応してゆっくり虹色に光るLEDライトをブレッドボートとマイコンを使って作ります。簡単なプログラミングもあり。

布(ぬの)を染(そ)めてみよう~草木染(くさきぞめ)~

日時 8月2日(水)9:00~12:30
人数 10名
対象 小学生(5年生~6年生)
内容 身の回りの植物はどれも全て様々な色を持っています。それらの色を布や糸に移(うつ)してみると、色はどのように変化するのでしょうか?または、変化しないのでしょうか?「布を染めてみよう~草木染~」では、ビーカーやピペットなどの実験器具や、薬品類を使って化学実験を体験しながら、身近な植物から色を取りだして布に染めつけてみます。

工作機械でコマを作ろう

日時 8月2日(水)13:00~16:30
人数 10名
対象 中学生(1年生~3年生)
内容 中学校の技術家庭の教科書には普通旋盤やボール盤などの工作機械、それを操作する時に必ず必要となる工具、測定を行うためのノギスなどの測定器が記載されています。しかし、現場でのきめ細かい指導は難しくなっています。この講座では1人1台の工作機械を使用してコマの製作を行い、その過程で工作機械の安全操作を習得し、ものづくりの難しさ、楽しさを体験します。完成後は参加者が製作したコマを本人が回し、全員で楽しみます。

磁石で実験

日時 8月2日(水)13:00~16:30
人数 10名
対象 小学生(1年生~3年生)
内容 磁石の吸着力、反発力を利用した装置(ガウス加速器、磁力で浮遊する風車)の作製や磁石と電池を組み合わせた実験(単極モーター、電磁石など)を行います。

「プログラミング体験:スクラッチでゲームを作ってみよう」

日時 8月3日(木)9:00~12:30
人数 8名
対象 小学生(4年生~6年生)
内容 スクラッチ(Scratch)というソフトウェアとラズベリーパイ(Raspberry Pi) という小型コンピュータを使って、ゲームを作ってみましょう。作ったゲームに追加機能や手作りコントローラを付け加えてオリジナルのゲームに発展させます。

リニアモーターカーを作ろう

日時 8月3日(木)9:00~12:30
人数 10名
対象 小学生(4年生~6年生)
内容 磁力と電気どちらも目には見えませんが、磁石はものを引き寄せたり反発させたり、電気は電球を光らせたりモーターを回したりする力を持っています。今回は磁石と電池の見えない力を使ってものを動かす工作をしてみましょう。

植物の色素から太陽電池をつくってみよう!

日時 8月3日(木)9:00~12:30
人数 10名
対象 中学生(1年生~3年生)
内容 色素増感太陽電池は屋根に設置されているソーラーパネルと違い、口にする色素、電解質溶液、電極と太陽から電気が発生します。その材料で太陽電池をつくり、電気を発生させてみましょう。そして太陽電池に光が当たると電気が発生する仕組みも学んでみましょう。

磁石で実験

日時 8月3日(木)13:00~16:30
人数 10名
対象 小学生(4年生~6年生)
内容 磁石の吸着力、反発力を利用した装置(ガウス加速器、磁力で浮遊する風車)の作製や磁石と電池を組み合わせた実験(単極モーター、電磁石など)を行います。

-196℃の世界を体験しよう

日時 8月4日(金)9:00~12:30
人数 10名
対象 中学生(1年生~3年生)
内容 -196℃の状態とは、対象物を低温に維持することを目的として利用されています。たとえば、大学での研究・実験、食品瞬間冷凍させ加工や輸送、医療関係では血液の保存や手術などです。今回、液体窒素を使って対象物を低温の状態にするとどのようなことが起こるのかを実験・観察します。

ロケットを作ろう

日時 8月4日(金)13:00~16:30
人数 20名
対象 小学生(1年生~6年生)
内容 2種類のロケットを作り、飛ばします。1つは、雨の日にスーパーなどで使用する傘を入れる袋を使って、作ります。このロケットは手で飛ばします。もう1つは、色画用紙やストローなどを使ったロケットを作り、専用の発射装置から飛ばします。それも作ります。作って飛ばすだけでなく、どうして飛ぶのか、どうすれば飛ぶのか、どうすればよく飛ぶか、もっと飛ばすにはどうすればよいか、なぜ飛ぶのかなどを考え、飛ばします。

-196℃の世界を体験しよう

日時 8月4日(金)13:00~16:30
人数 10名
対象 小学生(4年生~6年生)
内容 -196℃の状態とは、対象物を低温に維持することを目的として利用されています。たとえば、大学での研究・実験、食品瞬間冷凍させ加工や輸送、医療関係では血液の保存や手術などです。今回、液体窒素を使って対象物を低温の状態にするとどのようなことが起こるのかを実験・観察します。